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白根日記 〜プー生活 心の叫び〜


2004-10-30

_ 事故った。。。。。。。。。。

片側2車線で、左車線で信号待ちをしていた。

右車線は右折。左車線は左折という場面だ。

だけど、左は左折先が工事で進まない。

1回信号が青になったが、進まない。

2回目また青になったが、それでも進まない。

本当は左折したいが、右折でも目的地に行けるので、右に車線を変えようと出た。

そしたらそこで右車線の車とどかん。

ちゃんと右車線をミラーで見ていないのを確認して出たつもりだった。

が、がぶつかった。

で、相手と一緒に警察署へ行き、事故証明を取った。

全面的にオレが悪い。

だけど、あの相手の車はどこから出たんだろうか。

その時は、単にオレの確認ミスで、右車線に居たのに気づかなかっただけだと思った。

だけど、今になって思うのは、あの相手もオレと同じように

左車線に居て、同じように車線変更したように思う。

しかし相手の方が、車線変更が早かったためにぶつかった。

その可能性が高い。

でもそれは責任問題には関係ない。

結果的にオレの車が相手の車の側面にぶつかったんだから、

オレが悪い。それは事実。

             

くそ。あの一瞬の判断の過ちが悔やまれる。

何が悪かったんだろうか。。。。。。

右車線に車がいないのは確認した。

そこに車は居なかった。そこまではいい。

だけど、その後、車線変更しようと思って動き出した。

そこが悪い。

その時にもう一回確認しなかったのが悪いのか。

同じように車線変更する車が来ていないかを確認してない。

だけどさ、後ろの車が変更するかなんて分からないし。

信号が赤に変わりそうな時だったから、

相手の車も急いでいただろう。一瞬で出てくる。

オレは本当にちょっと動いただけだったように思う。

だけど、それは今になって思うことだから怪しいか。。。。

           

ぶつかったときは、一方的に過ちを認めたけれども、

相手の車がオレと同じように車線変更をし、

かつぶつかった瞬間にオレの車が右車線から出ていなかったということを

ぶつかった瞬間に保存し証明できれば、なんとか争えるかもしれない。

しかし、そんな冷静に判断できずに、車もさっさと動かしたから、どう見ても無理だ。

              

いいわけを言いたくなる。諦めがつかない。オレっていやな男だ。

疑いだすと他の事も疑いたくなる。

警察署で、相手が現場の状況を、書かずにオレが書いたのを

写したことなども。他にも・・・

だけど、一番の問題であるぶつかったという事実が

オレの車の右前部、相手の車の左側部で起きている以上

そこに至るまでの過程がどうあれ、

仮に相手にも過ちがあったとしても、

オレは相手の存在を確認できていなかったんだから、

自分の正当性を説明するすべがない。

   

あとで、果物を持って相手の家に謝りに行こう。

            

反省しよう。

反省点をまとめると。

       

①車線変更は慎重に。焦らず、余裕をもってしっかりと確認する。

1回確認し、さらにでる時も確認する必要がある。

急いではなかったが、焦りの気持ちが全く無かったとは思わない。

②問題が起きたときに、冷静に判断が出来るように。

過ちを認めることは大切だろう。

だが、はたして相手に過ちはないだろうかということ

もしくは自分の正当性を証明するには、どうしたらいいのかということも

同時に考えた方がよいように思う。

言い訳がましい人間にはなりたくないと思ってる。

自分が悪いと思えば素直に謝る性格だ。自分は(自画自賛)

だけど、その責任が社会的に大きいのであれば、

すべてを背負うのではなく、分散、回避する、、、、

なんというか、世渡り上手、ずうずうしさみたいなのも持つべきだと感じた。

  

はぁ。

自動車保険料が上がるし。

自分の車の修理代も払わないといけないし。

修理代はオレが払う。だけど、保険料は両親に払ってもらっている。

これまで両親は無事故だから、保険料が40%に減ってるらしい。

それが今回の事故で100%に戻る。

負担が大きくなってしまった。。。。。。。。。。。。

あの一瞬のミスで、どれだけの損害が起きたことか。

これが人身事故であれば、大変なことになるだろう。

もう自動車運転はこりごりだ。

                           

何やってんだ。俺は。人に迷惑ばかり。

かつ無職でろくな生活してないし。

だめ人間という言葉がオレにはふさわしい。

仕事もせずにプー太郎。そのくせ事故おこし人に迷惑かける。

車の保険料だって両親が払ってるんだろうが!!!!!!

事故の責任を自分がちゃんと背負えていない無責任ヤロウだ。

オレも大人だから、誰も何も言わない。

だけど、やっぱり今の状態は良くない。

自分で変えていかないと。

就職だ。本気で取り組む。

両親もほぼ年金生活になる。

そうなると、自動車保険料が上がるのは大きな問題だ。

月2万ぐらい多く払わないといけなくなる。

迷惑かけてごめんなさい。

直接言うが、両親に心からお詫びします。

_ 謝りに行った。

母親と一緒に言ったんだけど、

相手はタクシーの運転手だった。

そして、オレと同じように左車線にいて

オレと同時に右車線に移動したのだが、

相手の方が早く移動したためにぶつかったようだ。

タクシーの運転手だから、オレよりも車線変更は早いだろう。

このことは、多少、両親を安心させたようだ。

オレの確認ミスだけではないからだ。

だけど、このことは事故証明には書いてない。

事故が起きた時てっきりオレは相手は右車線にずっといたと思っていたからだ。

           

保険会社はどう判断するだろうか。

事故証明しかないから、そこまでは判断できないだろう。

おまけに相手はタクシーの運ちゃん。

オレよりも、はるかにしたたかだろうし。

事故証明がすべてなのかな。ハァ。

うーん。ピンチの時こそ冷静にって思うのだが、

実行に移すのは難しいな。

            

今思ってもあの時は、ぶつかった時の状況だけで

オレが100%悪いと判断したけれども

相手の動きによってはその責任を分散できるってことだ。


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