白根日記 〜プー生活 心の叫び〜

_ ラオスを思い出す

昔の写真を見てたら、ラオスの所で止まってしまった。

あぁぁぁラオスよかったなぁ。

特にデット島での、のんびり生活が忘れられない。

何もないんだけど、日本には無い何かがあそこにはあった。

もう１度。もう１度。行きたい。

今の彼女は、たくましさが無いから一緒にラオスに行くのは

難しいだろうなぁ。

オレ1人で行くと、寂しがるのは間違いないからそれも難しいなぁ。

ネットで他の人のブログを見る。

みんな良かったって言ってる。

そう、デッド島、コーン島、ってほんとうにイイんだ！！！！！！

ボクは橋の傍のサンティパブ・ゲストハウスに泊まってたけど

あそこの料理もおいしかったなぁ。

夜もさ、ロウソクなんだよ。

メコン川の傍のレストランで、ロウソクでゴハン食べたり

お酒を飲んだり、語り合ったり。

ネコが居たんだけど、人懐っこくて遊んだり。

あぁぁ、また行きたいなぁ。

こんな毎日、遅くまで仕事して、パソコンとにらめっこして。

そのおかげで、ラオスに行けたってことは分かってるけど、

人間の幸せって、経済的な豊かさだけじゃないよ。

ホントにそう思う。

あの生活を知らない人に、教えてあげたい。

１度でいいから行ってみなって。

自殺する人に教えてあげたい。

ラオスで生活してみなって。

デット島なんてさ、１日５ドルで生活できる。

宿代も１ドル。

きっと、きっと、そこでは人々の笑顔が待っている。